活松葉ガニ のどぐろ 黒鮑(クロアワビ) 岩牡蠣 オコゼ等、日本海の旬魚 希少三昧の宿 京都丹後 琴引浜 羽衣荘

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年別: 2014年

丹後の活けオコゼはフグにも負けません!

丹後の活けオコゼは、フグにも劣らない
美味しさが御座います。
薄造りにすれが、コリコリとした食感を
楽しめ、火を入れれば身はプリプリになり
、出汁と一緒に蒸したり、汁にしたりすれば
オコゼの旨味タップリの出汁を楽しんで
頂けます。
オコゼが持つ、素材の味を味わって頂きたいので
調理法は余計な手は加えず、素材の味を生かす
料理になっております。
日帰りでもお召し上がりになって頂けます。
活けおこぜ

おこぜのフルコースです。

昨日はおこぜのフルコースのご予約をお聞きしていました。
魚はおこぜしか使用しません。
コース内容は、オコゼの煮凝り、前菜、薄造り、
焼き物、蒸し物、酢の物、茶わん蒸し、揚げ物
赤だし、御飯はオコゼを昆布締めにした
押し寿司になります。
お写真は、蒸し物の、おこぜの酒蒸しになります。
肝、胃袋、真子も一緒に蒸しています。
おこぜの身はぷりぷりとしていますし、
なんと言っても出汁が美味しいです!
おこぜは本当に良い出汁がでますので、
一度ご賞味下さいませ。
おこぜはもちろん!地物の活けおこぜ
しか使っていません!
おこぜ酒蒸し

新物の若芽も出始めました。

春の山海物もたくさん出始めました。
今日は新物の若芽をご紹介します。
新物の若芽は味はもちろん
なんと言っても香りが
最高です!
火を入れると綺麗な緑に変色します。
写真をみて頂いても分かる様に
鮮やかな緑ですね。
新物しかこんなに綺麗な色には
なりません!
来週のお天気の良い時に
当館目の前の琴引浜に
若芽狩りに行ってきます!
食べて美味しい、見て綺麗、
そして栄養満点の新物わかめ
を一度ご賞味下さいませ。
新物わかめ

毎日の掃除はかかせません!

おはよう御座います。
気候も春らしく、琴引浜を散歩して頂くには
良い季節になりました。
琴引浜が綺麗な理由は、常駐で浜を掃除する
職員さんがいます。
少し海が荒れると、浜には沢山のゴミが流れ
付きます!
鳴砂はとてもデリケートでして、汚れていると
鳴かなくなります。
そういう事もありまして、琴引浜は禁煙ビーチ
になっています。
地区でも年に数回、全区民が浜掃除に出向き、
地区全体でこの琴引浜を守っていく
取組もしております。
これからは夕日も綺麗ですし、是非琴引浜に
お越し下さいませ。
浜掃除

ご家族、御姉妹でお越しになられます。

お写真のお客様は、ご家族でお越しになられて
います。
御姉妹の御姉様ご夫婦も松葉蟹を食べに
ご来館頂いています。
ご一緒にはなかなか出られないみたいで
別々のご来館になっていますが、
そうでもして当館の松葉蟹料理を食べに
来て下さる事に感謝の気持ちでいっぱいです。
来シーズンも活け松葉蟹料理にこだわっていきますので
よろしくお願い致します。
てらの丸

一年に3回お越しになられます!

お写真のお客様は一年に3回ご来館になられます。
蟹シーズンはもちろん、アワビ、オコゼなどの
コースも食べに来られます。
蟹シーズンも今週で終わりになります。
今年も沢山のお客様から、喜びのお声を
聞かせて頂く事が出来ました。
本当にありがとうございます。
4月からは地元で揚がる天然魚介料理になります。
詳しくは後日ブログ、FBにてご紹介させて頂きます。
道願丸(友人)
おこぜうす造り
アワビ「バター1

元気が出るお言葉頂戴致しました!

お写真のお客様からとても元気が出る
お言葉を頂く事が出来ました!
当館のFBの記事をシェアして頂いた時、
お客様が一言付け足して下さいました。
そのお言葉は『15年以上前からマツバガニはここ以外
で食べていません。本物のカニを知りたい方はどうぞ』
とおしゃって下さいました!
本当に良いお言葉を頂き感激しております。
そんなお客様の期待を裏切らない為にも
今まで以上松葉蟹に拘り続けていきます。
来年も心よりお待ちしております。
加藤丸

ご夫婦でのご来館です。

ご夫婦で毎年お越しになられています。
奥様のご両親も当館に毎年お越しになられ
ており、親子二代にわたりお世話になって
います。
親子三代、四代と来て頂けるよう頑張って
いきます!
本当に松葉蟹の魅力には頭が下がりますね^^
来年も心よりお待ちしております。
吉田丸

10年続けてお越しになられています。

大きなお風呂も無い!天然温泉も無い!露天風呂も無い
こんな宿に10年続けてお越しになられています。
宿としては、過ごしやすいとは言えない当館に
本物の松葉蟹料理だけ求めてお越しになられる
お客様です。
この活け松葉蟹料理にこだわっていて本当に
良かったと思います。
いつかは、天然温泉も、露天風呂も完備した
宿にはしていきたいとは思っていますが、
何年先かはわかりません・・・。
しかし、この松葉蟹料理だけは何年たっても
変わらない様努力して参ります!
宮田丸

セコ蟹も食べやすく!

当館の松葉蟹料理には必ずセコ蟹(コッペ)が
付きます。
以前は、セコ蟹を一匹丸々お出ししていました。
食べられてる方は食べられてるのですが、
内子、外子だけ食べて、身が全然食べずに
下ってくる事が多かったです。
自分達で食べてみると、やはり内子、外子は
食べやすく、セコ蟹の小さい足を殻から身を
取り出すのは大変です。
そこで全て捌いてお出しする事にしました!
そしたら、身も取りやすくなったので
足の身、甲羅の身をほとんどのお客様が
食べて下さいました^^
セコ蟹も綺麗いに食べて頂け本望だと思います。
まずは二つに割ります。
せこ殻は逗子
エラなど食べれない所を綺麗に外します。
せこエラはずし
足、甲羅など捌いていきます。
せこ捌き
そうすれば、食べやすいセコ蟹になります。
せこ

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